はじめに 〜LOVE大学理事長からのありがたいお言葉〜

可愛い彼女が欲しいなら今すぐマッチングアプリをやるべき理由

星の数ほど女はいるだと?


「星の数ほど女はいるんだからさ〜」

三流ドラマでよく使われるこの安っぽいセリフ。

ご多分に漏れず、私も20歳の頃、本気で好きだった彼女に振られた折、

コタツで呑気に「おばあちゃんのぽたぽた焼き」を食べる友人に言われたものだ。

言われる度に私は思っていた。


「は〜〜〜〜!? いねえええし! 星の数ぅぅうう!? は〜〜〜〜〜!? てめええ頭沸いてんじゃねええかゴラああ! やっとの思いで出会ったバイト先の後輩だしぃい! バイト先に彼女以外ババアしかいねえええし! 大学とか全く出会いとかねええし! サークルとか俺チャラいのほんっと無理だしいい!今見たら連絡先に登録されてる女5人だしいいい! うち3人は姉ちゃんと母ちゃんとばあちゃんだしいいい! てか、おま、いつまでぽたぽた焼き食ってんだゴラあああ!」


そう、なぜか当時の私の周りには若い女性が皆無だったのだ。

なぜだ、なぜ「お姉さんのぽたぽた焼き」ではなく、「おばあちゃんのぽたぽた焼き」なんだっ!

私は、おばあちゃんとぽたぽたしたいんじゃない、お姉さんとぽたぽたしたいんだっ!!

亀田製菓にまで、私の怒りと股間の矛先が向いたのは記憶に新しい……。




がしかし、あれから15年。世界は一変した。

学生諸君に朗報である。

「星の数ほど女はいるんだからさ〜」

あの安っぽいセリフが、嘘ではなくなったのだ。

マッチングアプリの登場である。

マッチングアプリ 爆誕!


私はこの歴史に名を残すだろう恋愛における大転換期を「恋愛レボリューション21」と名付けた。

まさしく、超超超いい感じ、超超超超いい感じ、なのである。

モーニング娘。がこのシングルをリリースした1996年当時、何がいい感じなのか小学生の私には全くピンとこなかったが、いや日本人の約98%以上が全くピンと来ていなかったはずだが、そこはさすが天才プロデューサーつんく♂である。

約25年前に既にマッチングアプリ の登場を予言していたと思われる。(恐るべき才能である!)

マッチングアプリの老舗「Pairs」の公表によれば、毎日5000 人が新規に登録し、報告が上がっているだけでも累計25万人からの結婚と交際の報告があったようだ。(あら、律儀)

他にも「with」、「Omiai」、「Match」、「ゼクシィ縁結び」、「Tinder」などなど主要なマッチングアプリ でも同じような現象が起こっていると考えると、とてつもない数字になりそうだ。

つまり、現代において、「マッチングアプリ を制するものが恋愛を制す」と言っても過言ではないのだ!


「出会い系アプリ」と聞くと、途端に拒否反応を起こすアホも多い。

「余り物のブスしかいなそう」とか「俺はアプリをやらなくても女に困ってない」とか。(ちなみに女性は完全無料であり、女優やモデル級の女子もわんさかいる)

愚かなうんこライオン共に多く見られる反応であるが、お前達ハイエナ諸君はもっと賢くなくてはならない。


そういう次元の話じゃないのだ!!!

確実に近い将来、ほとんどの人間がマッチングアプリ を通して恋愛していくことになるだろう。

今も昔も大事なものは不変である


今では信じられないことだが、一昔前は「通信販売」で服を買うなんてあり得ない、と言われた時代があった。

でも今やどうだ? 

お気に入りのブランド、色、素材、価格でフィルタリングし、自分の理想に合ったアウターを検索して一番合い

そうなものを購入する。試着してみて似合わなければ返品すればいい。

見つかるかも分からない好みのアウターを求めて街へ繰り出すなんて、今思えば非合理極まりない。

そう考えれば、ファッションにおいて起こった事が、少し遅れて恋愛でも起こり始めているだけである。

「運命の人」信仰の根強い日本では、マッチングアプリを通しての出会いに否定的な向きもあるだろう。(この「運命」という厄介なものに関しての講義は後述する。)

しかし、出会いまでがオンライン化されたとしてもそこから先は何一つ変わる事はない。

実際に会う約束をし、待ち合わせをする前の不安と緊張と胸の高鳴り。

その人を愛おしく感じる気持ちや、フラれる痛みや、恋する切なさ……。

それはどう考えても変わりようがないものなのだ。

なぜなら、昔から私たち日本人というものは、”まだ知らない誰か”に恋し続けてきた生き物だからである。


女性が人前で顔を晒す事がなかった平安時代、男性は噂だけでその女性に想いを馳せ、胸をときめかせ、和歌をその女性に送って愛を表現した。

酷いセンスの和歌を詠もうものなら、既読スルーされ返歌はもらえなかった。既読スルーという概念は昔から存在していたのだ。

現存する和歌は一部だが、埋もれてしまった数多くの酷いセンスの和歌が詠人知らずの民衆によってしたためられたに違いない。

身分が低くても、教養がなくても、何とか意中の相手に振り向いてもらいたくて、試行錯誤を繰り返して、和歌を詠み続けた男達。

私は、そんな彼らを最大限リスペクトする。

一切が諸行無常の現代で、時代が変わり、ツールが変わっても、そこに乗っかった相手を思う心だけは常に変わらないのだ。

「行こうぜ Baby! 自転車でいいんじゃない

Oh yes 勇気が大事!

歌おうぜ baby! 下手くそで in the Night

 Oh yes 愛情で勝負!」

モーニング娘。がお前達に歌っている。

今度はお前達が、歌う番である。

LOVE大学理事長 Karasuma Koki

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

LOVE大学理事長。名前がアルファベット表記なのはグローバルを意識しているのではなく、単にモテたいからである。恋愛に関する書物を500冊、映画を1000本、トレンディードラマを200本見漁り、10万人以上の女性を観察し、恋愛のなんたるやを解き明かした世界で初めての偉人。今、最もノーベル平和賞に近い男と母親から言われている。 理事長でありながら、すべての学部学科の全講義を担当し、大学の庭の草むしりも担当しているため、そろそろ死ぬかもしれない。