はじめに 〜LOVE大学理事長からのありがたいお言葉〜

マッチングアプリで運命の人と出会うためにすべきたった1つの事

マッチングアプリで運命の人と出会うためにすべきたった1つの事

LOVE大生

出会った瞬間、ビビビッと来るような”運命の恋”って本当にあると思いますか?マッチングアプリで運命の相手に会うためにはどうしたら良いんでしょうか?

ハロー、LOVE大生諸君、

私のもとによく寄せられる質問で多いのが、上記のような「運命」についての質問である。
結論から言うが、私は「運命」というものは確実に存在すると思っている。
がしかし、矛盾するようだが、それは、出会った瞬間ビビビッと来るような性質のものではないのだ。

白馬に乗った王子はどこにもいない


お前がビビビッと来た経験があるというならそれは、
十中八九、いや、百中百、ただの勘違いである!

第一、ビビビッときながら二年でスピード離婚した松田聖子が、もうすでに体を張って勘違いだったことを証明してくれているのだから、それはもう疑いようのない事実なのである。それなのにもかかわらず、



「ワタシの前にもいつか白馬に乗った王子様が現れるかしらん?」と、ベランダに出て夜空に向かって拝んでいるそこのブス共っ!!


お前なんか、そのままベランダで図鑑に載ってない虫に左まぶたを集中的に刺されろっ!!!

現実問題、現代日本に白馬に乗った王子は実質2〜3名いるかいないかであり、そんな王子が道路交通法を無視して、警察の職質を交わし、お前の住んでるアパートにご丁寧に訪ねてくる可能性は限りなくゼロに等しい!(「白馬の王子」ってそういう事じゃないって?)

それを信じて疑わないお前達は、健気や純粋を通り越して、もはやただのバカなのである。
「おっぱい降ってこないかなあ?」と本気で妄想していた14歳の折の私と考えている事は何一つ変わらない。


まずは、お前にとっての運命の相手というものは、お前自身の妄想が作り上げた都合の良い「白馬に乗った王子」などでは決してない、ということを肝に銘じるべきである。

この、シンデレラコンプレックス(白馬の王子様症候群)からの脱却こそが、「運命の恋」を掴み取るために最も重要な要素である。

運命の人と出会うためにすべきたった1つの事


マッチングアプリ 内でも、これだけライバル女性が存在していて、その誰もが運命の相手にいつかは巡り会いたいと願っているのだとしたら、お前にとっての運命の相手はもしかすると、

「ゾウに乗った少年」かもしれないし、

「ハイエースに乗ったおじさん」かもしれないし、

「車椅子に乗ったおじいちゃん」かもしれないし、

「調子に乗ったバイトリーダー」かもしれないのだ

自分に都合の良い理想の相手を妄想の中で作り上げ、目の前の異性としっかり向き合うことができないままだと、いつまで経っても運命の相手に出会う事などできないのである。


そこで、私が考えるマッチングアプリ において、「運命の相手」と出会うためにすべきたった一つのことは、ずばりフィルタリングをしないことである!!!


理由を詳しく解説をしていこう。

フィルタリングをしてはいけない理由

一ヶ月経つと”いいね”が届かなくなる

女性達の多くが、実は一番やってしまいがちな最大の過ち。それが、プロフィールにこれでもかと理想の男性像の好みや条件を書き連ねる事である。マッチングアプリを見渡すとこのように上から目線で男選びをする女性が腐る程ヒットする。

しかし、断言しよう。
こういう女性ほど、運命の相手と出会えるチャンスを逃し続けている!!



マッチングアプリに登録した当初は、アプリの特性上、どうしても優先的に上位表示されるアルゴリズムになっているため、驚く程沢山の男性陣から「いいね」が届き、ついついあれやこれや条件を追加し、フィルタリングをかけてしまいがちであるが、実は一ヶ月もすると嘘のようにパタリと「いいね」は来なくなるのだ。

例えばペアーズで言えば、毎日2500人以上の女性が新規登録をしている。つまり、一ヶ月後のお前の優先順位は75000位以下という事になる。


あれほどチヤホヤされていたのに、いつの間にか見向きもされなくなり、焦って過去に「いいね」をくれた男性陣を繰り上げマッチングさせた経験がお前達の中にもあるのではないだろうか。

フィルタリングが逆効果を生む

さらに、女性を内面から判断しようとする素敵な男性ほど、しっかりとプロフィールも隈なくチェックするものである。その時にその女性が、ツラツラとこれでもかとワガママに自分の理想の条件を書いてたらどうだろうか?

仮にその条件に自分が当てはまっていたとしても、「なんだかワガママそうで性格に難ありそうだから”いいね”を送るのはやめておこう」と私なら思うだろう。そして逆に、「ラッキー!俺当てはまってるじゃん!」と”いいね”してくる男性に限ってただのヤリモクなのである。

将来を考えていない男ほど、容易に近づいてきて無責任な甘い言葉を囁いてくる。

彼らはお前の内面になど興味がなく、飲みに行った後に上手いこと口説き落とし、ワンチャンを狙っているただの歩く生殖器・妖怪「顔面チ◯ポコ」である。そもそも長期的な関係性を望んでいないから、お前の性格の悪そうなワガママなプロフィールでも”いいね”をくれたのである。

ラブストーリーは突然に

男性向けの前講義でも言ったが、プロフィールとは、こういう人と出会いたいという絞り込み作業ではなく、自分と付き合うとこんな良い事があるというのを不特定多数の異性に知らせる可能性を押し広げる行為だと思って欲しい。

恋とは、するものではなく落ちるものであり、考えるものではなく感じるものであり、想定内ではなく常に想定外である。あれほどこだわっていた条件や相性や欠点など、一気に飛び越えて、突然胸の奥に突き刺さってくるもの。

恋に狂うとは、ことばが重複している。恋とはすでに狂気なのだ。

ハイネ 「シェイクスピアの女たち」

恋とはつまり、エラーなのである。


それなのに、初めから両手で収まらないほどの条件を加えていたら、何千何万という数の異性がフィルタリングされ、本来出会えるはずの素敵な異性との機会を自ら失ってしまうのだ。

常にお前達は恋の門戸を開放しておかなければならない。(逆に◯ンコは、どんなに大きな黒船が開国を迫ってきてもなるべく三ヶ月は鎖国し続けなければならない!)

運命の白い糸

素敵な男性と出会うためには、フィルタリングをしない事が大事だという事は分かってもらえただろう。
では、それがなぜ運命の相手を見つけることに繋がるのかを最後にお話ししたい。

私の両親にまつわる「運命」の正体を解き明かすエピソードを紹介しよう。

お見合い結婚だった私の両親の話


私の両親は、現在65歳。休日は仲良くゴルフをし、毎日家の近くの河原の土手を手を繋いで歩いている絵に描いたようなおしどり夫婦である。疑いようもなくお互いを尊敬していてこれからもずっと夫婦円満に死ぬまで変わらない関係性を築くだろう。まさに「運命の二人」なのである。

しかし、そんな二人の出会いは、今では考えられないものであった。保守的で厳格な祖父によって、父は半ば強制的にお見合いをさせられ、今の母と結婚させられたのだ。しかも、実は父には当時付き合っていた恋人が居た。もちろん祖父の手によって、別れさせられてしまったそうだ。

私が今ここに存在していて、両親が心から幸せそうに暮らしているのを見ると、人生の皮肉を感じるし、人生にとって何が正解で不正解なのか途端に分からなくなるのだ。但し、一つ言える事は現在は「運命」を感じている二人でも、少なくとも出会った瞬間は何も感じていなかったという事だ。

つまり、「運命」とは、究極の後出しジャンケンである!

後出しジャンケン≒結果論と捉えてもいいだろう。

私の両親は、出会った当初はお互い好きかどうかも分からぬまま結婚させられ、その中でお互いの価値観をすり合わせたり、折り合いをつけたりしながら血の滲むような努力を重ねて、今の関係を作り上げたのだ。


そう考えると、初めから「運命の赤い糸」で結ばれた二人なんてものはこの世には存在しない。出会った瞬間もうすでに「完パケ」の恋愛などあるはずがないのだ。

こんな風に言うと、リアリストで夢がないなどと批判されるが考えてみて欲しい。
この世にたった一人しか運命の相手がいないと考えるのと、もしかしたらこの世の中の誰とでも運命を築くことができるかもしないと考えるのと、どちらが夢に溢れているか。


「運命の赤い糸」はどこにもない代わりに、人は誰とでも「運命の白い糸」で結ばれているのかもしれない。

そして、血の滲むようなお互いの努力で、白い糸を赤く染めることをやめなかった二人だけが、最後に結ばれていた事に気づくそれこそ「運命」の正体である。

LOVE大学理事長  Karasuma Koki

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

LOVE大学理事長。名前がアルファベット表記なのはグローバルを意識しているのではなく、単にモテたいからである。恋愛に関する書物を500冊、映画を1000本、トレンディードラマを200本見漁り、10万人以上の女性を観察し、恋愛のなんたるやを解き明かした世界で初めての偉人。今、最もノーベル平和賞に近い男と母親から言われている。 理事長でありながら、すべての学部学科の全講義を担当し、大学の庭の草むしりも担当しているため、そろそろ死ぬかもしれない。